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投稿日：2019年10月24日 | 最終更新日：2021年8月17日
荷物運びにはキャリーワゴンが便利！
画像提供：PIXTA
自宅から自動車、自動車からキャンプサイトまでの荷物運びを楽にするためには、キャリーワゴンを使ってみてはいかがでしょうか。
誰でも簡単に引っ張ることができる
比較的どこのメーカーも共通しているポイントとしては、キャリーワゴンを軽く引くことができるということです。キャンプ道具の中には、重量が重いものも多く、たくさん荷物を入れてしまうとかなりの重量になることもあります。そのため、タイヤの転がりをよくしていたり、取っ手を長くして軽い力でも力は入りやすいようにしたりしているワゴンが多いです。引っ張るのが楽になると、荷物運びも楽しくなりますよね。
たくさん入る
キャリーワゴンは、荷物をたくさん載せられるタイプが多いです。一般的には、大人が手で持つよりも多くの荷物を載せることができるようになっています。そのため、耐荷重も50kgや100kgなどかなりの重量まで耐えられるようになっているのです。1度にたくさんの荷物を載せられるということは、荷物運びの量をそれだけ減らすことができます。負担が小さくなるので、お父さんはもちろん、家族も気軽にキャンプができるようになるでしょう。
折りたたんでコンパクトに使うことができる
キャリーワゴンは、たくさんの荷物を載せることができるため、意外に大きいです。保管場所に困ってしまいそうに思いがちですが、意外にそうではありません。キャリーワゴンの多くは、コンパクトに折りたたみができるようになっているものが多いです。しかも、折りたたみ方も簡単で、誰でも簡単にできるようになっています。キャンプなどで使わないときでも、倉庫や納戸で場所をとらないので、マンションでも気軽に保管できるでしょう。
小さな子供やワンコなら中に入ることもできる
また、キャリーワゴンはキャンプ道具だけを載せられるわけではありません。キャリーワゴンは、先にご紹介したように、ある程度重いものでもしっかりと安定して載せることができます。そのため、歩くのに疲れてしまった子供を乗せたり、愛犬を乗せたりすることが可能です。荷物運びだけではなく、子供たちをちょっとした楽しませることができるでしょう。
キャンプ中も荷物置きに使える
キャリーワゴンは、キャンプ中の荷物置きとしても最適です。すぐに使うものなので、「できる限りテントの中ではなく外に出しておきたい」「地面に直接置くのは少し気になる」といったものは結構ありますよね。そんなときにキャリーワゴンに入れておくことで、必要なときに手軽に取り出すことが可能です。たくさんの荷物が入るので、遊具入れにしてもいいかもしれませんね。
プレートを置いてテーブルにすることも可能
キャリーワゴンの中には、オプションでプレートを購入することで、テーブルとして活用できるものがあります。もともとサイズも大きくて、耐荷重のために安定感があるつくりとなっているので、しっかりとしたテーブルとして活用することができます。テーブルとして使うことで、キャンプの荷物を減らすことも可能でしょう。
