「最高峰」のクーラーボックス! 「イエティ(YETI)」のラインナップを一挙紹介

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キャンプやフィッシングに欠かせないアイテムのひとつがクーラーボックスです。本格的なアウトドアを楽しんでいる方ほど、丈夫で保冷性能が高いクーラーボックスを探しているのではないでしょうか。そんな中、クーラーボックスの最高峰ブランドとして注目を集めているのが「イエティ(YETI)」です。こちらでは、イエティの特徴やラインナップ、クーラーボックスの選び方などについてご紹介します。

イエティ(YETI)とは


Instagram:@ttttttakshi

イエティ(YETI)は、2006年に設立されたクーラーボックスの専門ブランド。リャン・サイダーズ氏とロイ・サイダーズ氏の兄弟によって設立されました。起業家の血をひく2人がアウトドア展示会に行った際に感じた「十分な性能のクーラーボックスがない!」という実感が設立のきっかけです。

イエティのクーラーボックス最大の特徴はその耐久性です。製法としてホワイトウォーターカヤックにも用いられている「ローテーショナルモールド」を採用。フタと本体に継ぎ目がなくワンピースの構造になっており、高い耐久性と耐衝撃性を実現しています。

その堅牢さは、なんとグリズリー(ヒグマの一種)でも壊せないほど。IGBC(アメリカ省庁間グリズリーベア委員会)がイエティの製品を「ベアレジスタンス容器」として認定しています。製品広告では実際にグリズリーの攻撃に耐える動画が使用されており、インパクトとともにその耐久性を証明しています。

もちろん、耐久性以外の点でもハイスペックです。本体とフタの接地面に凹凸を設けることで気密性を向上させる「インターロックリッドシステム」、滑り止めにより確実なグリップを実現する「ダブルホールハンドル」など、細部にこだわりが散りばめられています。「クーラーボックスを使用する立場になり、必要性と自信の経験をもとに製品を開発する」という企業理念が現れているといえるでしょう。

また、シンプルで重厚感のあるデザインも多くのアウトドアファンに評価されています。サイズ展開、カラー展開も豊富なため、ユーザーのシチュエーションや好みに応じて選択可能です。クーラーボックス周辺アクセサリーやアパレルも展開しており、多くのファンを獲得しています。

耐久性やデザインが評価され、設立から間もなくして多くのキャンパー・フィッシャーマンに注目されたイエティ。日本でも、一時はあまりの人気で流通が停止されるほどでした。現在は株式会社エイアンドエフが代理店となり、日本での取り扱いが再開されています。

クーラーボックスの選び方


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多くのメーカー・ブランドがクーラーボックスを展開していますが、機能やスペックはさまざまです。どうやって製品を選べばよいのかわからない方も多いかもしれません。以下では、クーラーボックス選びの代表的な基準をご紹介します。

ハードタイプ・ソフトタイプ


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クーラーボックスにはハードタイプとソフトタイプの2種類があります。

ハードタイプは耐久性と保冷力に優れており、サイズも大きめです。本格的なキャンプや魚の新鮮さを維持しなければならないフィッシングに適しています。一方で、持ち運びや車の収納では苦労するかもしれません。

ソフトタイプのクーラーボックスは軽くやわらかい素材でできています。何も収納していない状態なら、コンパクトにまとめることも可能です。対して、保冷力の点ではハードタイプに劣るため、運動会や1泊2日のキャンプなど短期間の保冷に使用するのがおすすめです。

簡単に言えば「本格的な用途向けのハードタイプ・ライトな用途向けのソフトタイプ」となります。想定している用途に応じてどちらにするか決めましょう。どちらのタイプも用意して、出し入れが多い飲み物はソフトタイプ、新鮮に保ちたい食材はハードタイプ、など使い分けるのも一般的です。

イエティではハードタイプの「RODIE SERIES」「TUNDRA SERIES」、ソフトタイプの「SOFT COOLERS」を展開しています。

保冷力

クーラーボックスは中の物を冷たい状態で保存するための容器です。一部の製品を除き、自力で内部を冷やすことはできません。最初の冷たさを少しでも長く維持するために、保冷力が求められます。

保冷力に影響する代表的な要素が気密性能と断熱性能です。

クーラーボックスは大きく分けてフタとボディという2つの要素で構成されています。フタを閉めて内部の冷気を保ちますが、ボディとの間にあるわずかなすき間から外部の熱気が侵入してしまうのです。冷気を逃さず、外気を侵入させないために気密性が重要視されます。

断熱性能はボディ・フタの素材を通してクーラーボックス内外の熱移動がどれだけ発生するかを示します。この熱移動をおさえるために、クーラーボックスのフタ・ボディには熱伝導率が低い素材を採用するのが一般的です。熱は空気を通して伝達するため、フタ・ボディが真空構造になっているクーラーボックスもあります。

イエティではボディとフタの接地面に凹凸を作る「インターロックリッドシステム」とゴムパッキンを導入。さらに、オリジナルの強力なラッチでフタを固定することで高い気密性を実現しています。また、フタ・ボディの素材としてポリウレタンを採用し、一般的なクーラーボックスよりも厚い5cm厚で設計することで断熱性能を向上させています。

サイズ・容量・重さ

当然、クーラーボックスは物を入れることが前提のアイテムです。「何をどの程度入れるか?」によって求められるクーラーボックスの容量は変わってきます。車載することや駐車場からキャンプ地までの持ち運びを考えると、サイズや重さも重要です。

多くのブランド・メーカーはクーラーボックスの容量を「L(リットル)」で表記しています。実際にどの程度の容量でどんな物がどの程度入るかは、内部構造や入れ方によって変わってくるため判断が難しいところです。あくまで目安ではありますが、500mlペットボトルの場合15L、30L、50Lのクーラーボックスには以下の本数を収納できるといわれています。

  • 15L:500mlペットボトル15本
  • 30L:500mlペットボトル24本
  • 50L:500mlペットボトル34本

単純に考えればサイズが大きいほどクーラーボックスの容量も多いといえますが、断熱の目的で壁を厚くしている製品もあるため注意が必要です。壁が厚ければその分容量が犠牲になります。中に入れる物が決まっている場合は、サイズだけでなく容量を確認しましょう。

重さについては、台車などを使用することでカバーできます。また、一般的な大きいサイズのクーラーボックスには両端にグリップがあるため、2人で持ち運ぶことが可能です。

イエティでは小型の「ROADIE SERIES」から、大型の「TUNDRA SERIES」まで幅広く展開中。収納する物の量やキャンプの参加人数に応じて柔軟に選択可能です。

キャスターの有無

クーラーボックスに収納する量によっては、重くて持ち運びが困難になってしまうかもしれません。キャスター付きのクーラーボックスであれば、スーツケースのように転がして持ち運び可能です。

ただし、キャスターの取り付け・構造によってはクーラーボックスの容量を犠牲にしてしまうことがあります。悪路では、キャスターでも持ち運びは楽ではありません。また、大きくない車輪や取り付けが甘い車輪は、そもそもキャスターとして機能しないこともあります。

キャスターの必要性については、やはり用途や収納する物、シチュエーションによって決まるでしょう。複数人のキャンプであれば、協力してひとつのクーラーボックスを持ち運ぶこともできます。「台車を使う」という考えもひとつの選択肢です。

イエティでは「TUNDRA SERIES」の1タイプとして「タンドラホール」というキャスター付きモデルを展開しています。

次のページ:シンプルでクールなYETIのクーラーボックス!

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この記事を書いた人 TAKIBI編集部

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