キャンプギアは防災グッズとして十分使える!活用法やアイテムをご紹介!

TAKIBI編集部

先日の千葉県を中心に甚大な被害を及ぼした台風15号はまだ記憶に新しいですが、その規模をはるかに上回る勢力で近づいている台風19号。
まだまだ復旧作業という中追い打ちをかけるように進行を続けていますが、来るものに対しては対策をしなければ命の危険すらあります。そんなとき、あまり電気の力をつかわないキャンプグッズがあれば、仮に被害を受けた場合でもなんとか生活することができます。

今回は台風や地震などの大災害に遭ってしまった場合にキャンプグッズがどのように役立つのか、考えてみたいと思います。

防災グッズの必要性


画像提供 | PIXTA

災害が起これば自治体が助けてくれるという意見もありますが、大規模な災害が発生した場合、すぐに支援が受けられるとは限りません。
また、災害発生直後の数日間は自力で対処する必要があるため、最低でも3日分の食料や飲料水を備えておくことが必要だといわれています。

当然、家族構成やペットの有無、地域性など、必要な防災グッズは人によって異なります。
ペットがいるのであればケージやフードを用意したり、交通の便が悪い場所に自宅があるのであれば、数週間分の食料や飲料水を用意したりする必要があります。
万が一災害に見舞われても、ある程度は自力で凌げる蓄えを用意しておきましょう。

防災にはキャンプ道具がおすすめ

近年起こった災害では、キャンプ道具が大いに役立っています。
テントは仮設住宅や仮設トイレに、シュラフはベッドの代わりといった具合に、キャンプで当たり前のように使用されている道具が、災害直後には人々の生活を支える重要なアイテムとなったのです。

先の災害では、積極的にキャンプ用品を提供して、被災者を支援するアウトドアメーカーも現れました。
メーカーや自治体が支援してくれるとはいえ数に限りがあるので、防災グッズとしてキャンプ道具を活用したいという人は、自力で揃えておきましょう。

災害時にあると便利なキャンプ道具


画像提供 | PIXTA

キャンプは数日過ごせば終わりますが、一度災害が起これば、長期間不便な生活を強いられることになります。
防災グッズとしてキャンプ道具を役立てようと考えている人は、長期間使用することを前提に揃えるといいでしょう。

例えば、テントにも小型から大型、着替え用まで様々な種類があります。
寝るだけのキャンプなら小型テント一つで十分かもしれませんが、長期間使用するのであれば、寝室としてもリビングとしても活用できる大型テントの方が適しているといえます。
また、避難先ではプライバシーを保つことが難しいため、簡易トイレや更衣室として、着替え用テントを用意しておくことが理想的です。

家族分用意しておこう

他にも、防災グッズを必要とする人数に合わせて用意することを忘れてはなりません。
普段はソロキャンプで道具を揃えているという人も、家族全員で避難するとなれば道具が不足してしまいます。
ファミリーキャンプとソロキャンプで兼用できるアイテムを購入するか、ソロキャンプとは別にファミリーキャンプ用のアイテムを購入しておくといいでしょう。

このように、キャンプ時と防災時では適しているアイテムが異なるため、どちらにも使用できるアイテムを揃える必要があります。
キャンプ道具にはどのようなものがあるのか、それぞれの特性を把握して、最適なアイテムを揃えましょう。

ウォータージャグ


出典 : Amazon

災害時に必ず用意しておきたいアイテムの一つが、ウォータージャグです。
体育館のような広い場所では、何度も水場まで水を汲みに行くと疲れてしまいます。
また、あまり頻繁に移動すると他の避難者の迷惑になってしまうので、ウォータージャグに水を溜めて、自分達が確保しているスペースに設置しておきましょう。

体育館のような公共の施設に避難せずに自宅に留まっている場合にも、ウォータージャグは役立ちます。
災害時は高確率で水道が止まってしまいます。
給水車が来た時に水を貯められるアイテムがなければ水を確保できないので、ウォータージャグを用意しておく必要があります。

クーラーボックスにもなる


出典: Amazon

ウォータージャグは、蓋を開閉してクーラーボックスとして使用することもできるので、電気が止まってしまった場合には冷蔵庫の代わりにもなります。
災害時に食料や飲料水が配布されたら、冷凍庫に残っている氷をウォータージャグの中に移して、配布された食料や飲料水を保管しましょう。
クーラーボックスとして使用することを想定しているのであれば、大きなペットボトルが入るように、口の広いタイプのウォータージャグをお勧めします。

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ウォータージャグはかさばるから保管しにくいという声もありますが、折りたためるタイプのウォータージャグも販売されています。
折りたたみタイプは収納が楽だというだけでなく、プラスチック製で軽量化されているので、持ち運びも容易にできます。
女性やお子さんがいる家庭では、折りたたみタイプのウォータージャグを用意しておくといいでしょう。
取っ手や持ち手の付いたタイプであれば、より運びやすくなります。

次のページ:一家に数台ランタンを置いておこう!

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