最強の焚火台「ピラミッドTAKIBI」シリーズの特徴と使い方

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投稿日:2019年5月16日 | 最終更新日:2021年8月17日

キャンプといえばバーベキュー。そしてバーベキューに欠かせない道具が焚き火台です。数多くのキャンパーたちが利用しているロゴス「ピラミッドTAKIBI」は、初心者から上級者まで使いやすいと評判です。今回はその魅力について紹介します。

キャンパーに大人気のロゴス「ピラミッドTAKIBI」の魅力

焚き火台として

多くのキャンプ場では、勝手な場所で地面に直火で焚き火をすることを禁止しています。そのため、指定されたエリアで焚き火をするか、或いは持参した焚き火台を用いるかのどちらかになります。しかしキャンプ場によっては指定されたエリアがなかったり、あっても遠く離れた場所だったりします。そのようなときにピラミッドTAKIBIがあれば、焚き火に困ることがありません。しかもピラミッドTAKIBIの脚はしっかりしているので、長時間焚き火を続けても問題ありません。ピラミッドTAKIBIの見た目は非常にコンパクトですが、実際に焚き火台として使ってみると、その安定感や丈夫さに驚くキャンパーも少なくありません。そのため、キャンプ以外の焚き火台として活用する人が多いのです。

組み立て式だから場所を取らない!

何かと荷物が多いキャンプでは、道具の持ち運びやすさは非常に重要なポイントです。ピラミッドTAKIBIは分解できるので、キャンプ場でパーツを組み立てられる優れものです。しかも本体とスタンドは蛇腹状に折り畳むことができます。分解したときのサイズはかなりコンパクトになり、車に入れるときも場所をとりません。焚き火台として使用するときは、本体やスタンド、ロストルや灰受け・ゴトク×2に6パーツを重ねて広げるだけでOKです。組み立てには30秒と時間がかからないので、キャンプが初心者の人でも扱いやすいと評判です。付属のキャリーバッグを用いれば、コンパクトにまとまるだけでなく、パーツを紛失する心配がありません。

調理器具として

調理器具としてピラミッドTAKIBIを使用するキャンパーは少なくありません。ピラミッドTAKIBIには別売りオプションの焼き網がついているので、ゴトクの上に載せるだけでバーベキューを楽しめます。焼き網はハーフサイズ2枚セットの使いやすいピラミッドSPネットと、極太ステンレスのハーフサイズのピラミッドハーフステン極太ネットの2種類を用意しています。さらにダッチオーブンを直接置いて調理することも可能です。ダッチオーブンとは、厚い金属製の蓋つき鍋のうち蓋に炭火を載せられるようにしたものを指します。最近はキャンプでもダッチオーブンが使われることがあります。ただ、ダッチオーブンには鋳鉄製の重たいものが多いため、乗せられる調理器具が限られるのが現状です。その点、ピラミッドTAKIBIならば耐荷重性能にすぐれたゴトクを標準装備しているので、ダッチオーブンも直置き可能です。このように調理器具としての使用用途が広がっているため、キャンパーたちの人気は高いのです。

改良&カスタマイズ自在!オプションパーツも充実

ピラミッドTAKIBIはオプションパーツが充実していて、それらを組み合わせて自在にカスタマイズできることが大きな魅力です。目的に応じて使い分けることで、より充実したキャンキングライフを送れます。先ほど紹介した焼き網以外にも、例えばファイヤーラックを用いて、ゴトクの位置よりも少し高さをつけることができます。そしてファイヤーラックの上に鍋ややかんを置けば、お湯を沸かすこともできます。また火を仕切ることができるチャコールデバイダーを使えば、焚き火とバーベキューを同時に行うことが可能です。焚き火スペースでお湯を沸かしながら、バーベキュースペースで肉や野菜などを焼くというように、効率良く料理を作れます。このようにオプションパーツを組み合わせることで、快適なキャンピングライフが満喫できること間違いなしです。

炭にする?薪にする?初心者でもできる火の起こし方

キャンプ初心者が苦手なことといえば火の起こし方。火が起こせなければ何もできないので、まず初心者は火を起こせるようにしなければなりません。火を超すためには燃料と空気と温度が必要です。まず燃料となるのが炭や薪ですが、どちらでも問題ありません。炭はホームセンターなどで購入することができるし、薪は周辺に落ちている木を利用できます。ただし薪を拾うときは細いものから太いものまで、色々なサイズを集めておきましょう。また生木は水分を多く含むため燃えにくいことから、乾いた木を拾う必要があります。炭や薪をくべるときは、適度な隙間を作り空気の通り道を作るようにします。炭や薪は積み重ねるように置き、一番下に着火剤や杉の葉など燃えやすいものを置きます。燃えやすいものに着火すれば、周囲の温度が上がります。そうすると周辺の炭や薪も燃え続けるようになるのです。

お手入れも簡単!

キャンプで使った後は油で汚れたり火で焦げ付いたりするため、手入れをして次回も使える状態にしておく必要があります。パーツは分解できるので、手入れはしやすくなっています。例えばステンレスとスチールは、そのまま水洗いをすることが可能です。もちろん洗剤を使って水洗いすることもでき、洗った後はしっかり水を拭き取ります。そしてしばらく干しておいて、完全に水気が抜けたら収納します。またロゴスでは「おそうじ楽ちんシート」を販売しています。ピラミッドTAKIBIにおそうじ楽ちんシートを張って使用すれば、汚れがひどくならずにすむため、手入れが非常に楽になると評判です。しかもシートはそのまま捨てられるので、手間をかけずに後処理を済ませることができます。


画像提供|PIXTA

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