【初心者必見!】バーベキューコンロの選び方から使い方まで!使用用途に合ったおすすめのコンロもご紹介!

TAKIBI編集部

これからキャンプを始めてみようとお考えの方でしたら、まず始めに思い浮かぶアイテムが「バーベキューコンロ」ではないでしょうか。バーベキューは、炭をおこして、網や鉄板を乗せて、あとは食材を焼くだけとシンプルな調理ながら、キャンプの醍醐味を味わうことができるキャンプにおいてメジャーなアクティビティの一つです。昔の日本であれば、河原や海岸などで拾ってきた石を組んで直火でバーベキューをする、というスタイルが一般的ではありましたが、最近は地面の上で直接火を起こすことが禁止されている地域・施設も多く、バーベキューコンロが必須のアイテムとなってきています。そこで今回は、キャンプ初心者の方が実際にバーベキューコンロを選ぶ時に、どのような点に注意をしたらよいのか、おすすめのバーベキューコンロはどれか、などについて解説していきたいと思います。

バーベキューコンロの選び方

まずはバーベキューコンロの選び方について解説していきたいと思いますが、ここでは大きく三つの選び方についてお伝えします。バーベキューコンロの選び方で重要なポイントは、バーベキューコンロの「大きさ」「材質」「燃料」の三つです。あなたが理想とするキャンプでのバーベキューをイメージしていただき、この三つのポイントを意識しながら絞っていくことで最適なバーベキューコンロを見つけ出すことができるでしょう。誰とバーベキューをするのか、どこでするのか、どうやって移動するのか、家ではどこにしまうのか、などをイメージしながらバーベキューコンロの選び方を見ていきましょう。

大きさで選ぼう

バーベキューコンロを「大きさ」で絞っていく際にイメージする必要があるのが、実際にそのバーベキューコンロを使用するであろう人数です。1人のソロキャンプで使いたいのか、はたまた5人以上のファミリーや団体で利用したいのかによって、選ぶべきバーベキューコンロの大きさは異なってきます。だいたいの目安としては、2~3人でしたら30×20cm程度のサイズのもの、4~5人でしたら40×30cm程度のもの、6~8人でしたら60×40cm程度のものが最適なサイズ感となります。大人数なのに小さすぎるバーベキューコンロを使っていては、食材を焼く量やスピードが間に合わず、反対に1〜2名の利用にも関わらず大型のバーベキューコンロを使っていては、持ち運びも大変ですし、使う炭の量も無駄に多くなってしまいます。

材質で選ぼう

続いてバーベキューコンロを選ぶときのポイントは「材質」です。バーベキューコンロには大きく三種類の材質が使われています。「アルミ製」「ステンレス製」「スチール製」です。アルミ製のバーベキューコンロの特徴は、軽量かつ錆びにくいため、持ち運びの利便性や耐久性の面で優れた材質です。ステンレス製のものも錆びにくく耐久性がありますが、同サイズのアルミ製のものよりも少しだけ重量が増えます。スチール製のものは安く販売されていることが多いのですが、重量がありなおかつ錆びやすいため、持ち運びの不便さ、お手入れの面で見るとアルミ製やステンレス製に劣ってしまいます。もっとも種類が豊富で、価格も手頃なものが多く、機能性も満足できるのはステンレス製です。

燃料で選ぼう

バーベキューコンロに使われる燃料は実は炭だけではないのです。炭の他にも、「液体燃料」や「ガス」を燃料としたバーベキューコンロも販売されています。炭や薪に火をつけるオーソドックスなバーベキュースタイルが良い、という方には炭式のバーベキューコンロがぴったりですが、中には炭や薪で火を起こすことが苦手、という方も少なくありません。そのような方におすすめなのが、「液体燃料」や「ガス」式のバーベキューコンロです。液体燃料式は専用のガソリンやアルコールを燃やすことで熱源を得ることができます。ガス式はアウトドア専用のガスボンベから出るガス(気体)を燃やすことで熱源を得ることができます。炭や薪にはない持ち運びやすさ、火力調整のしやすさ、そして何よりも着火の容易さをメリットと感じられる方は、液体燃料式やガス式がおすすめです。

バーベキューコンロの使い方


画像提供|PIXTA

続いて、バーベキューコンロの使い方について解説していきたいと思います。キャンプ初心者、バーベキュー初心者の方の一番のハードルが「火おこし」です。初めてバーベキューをされる方の中には、炭に直接ライターなどで火をつけようとされる方もいらっしゃるようですので、今一度火のおこしのやり方から再確認していきましょう。

火をおこそう!

バーベキューをするには何にしても火をおこさないことには始まりません。しかし、キャンプ初心者、バーベキュー初心者の方で火おこしに慣れていないと、実際にバーベキューで食事ができるようになるまで1時間以上かかってしまった、というケースも少なくありません。バーベキュー初心者の方の火おこしの味方になるのが「着火剤」です。ゼリー状のものや固形のものなどありますが、ここではより火おこしがしやすいゼリー状の着火剤でご説明します。まず、バーベキューコンロの炭を燃やすところに新聞紙、なければ枯葉を敷いてください。これは、ゼリー状の着火剤が下にこぼれないようにするためです。新聞紙や枯葉の上に着火剤を適量絞り出します。その上に炭を立てるように並べます。着火剤の上にベチャっと炭を置いてしまうと炎が上がりにくくなってしまいますので注意しましょう。さらに、追い打ちをかけるのであれば炭にも着火剤を適量かけまわします。これで準備は完了です。あとは、炭の隙間から中央の着火剤に火をつけるだけです。その後、炭がパチパチと鳴り、赤く光る部分が出てきた頃合いにうちわなどで空気を送ってあげると、より早く火がおきるようになります。

後片付けをしよう!

バーベキュー初心者の方が意識し忘れてしまうことが、バーベキューの後片付けです。後片付けの際に最初に行うことが、網や鉄板の上にこびりついた食材や油の塊を焼き切ってしまうことです。焼網や鉄板の上に炭を置き、うちわなどであおいで勢いよく炎を出しながら燃やしましょう。焼き切ってしまえば、あとは灰のようなカスがついているだけですので、たわしでこすりながら水洗いをするだけで綺麗になります。続いてコンロ本体の後片付けです。まず灰をすくう専用スコップやそれに代用できるもので残った炭や灰を掻き出します。その後、コンロ本体が自然に冷めるのを待ってからたわしなどで水洗いをします。ここで気をつけていただきたいのが、焼網や鉄板にも共通することですが、高温の状態でいきなり水をかけてしまうと急激な温度変化でステンレスやスチールが変形してしまいます。十分に熱が冷めたことを確認してから水洗いしましょう。バーベキューセットはゴミ袋などに入れ、自宅に持ち帰り、クレンザーなどの洗剤を使ってしっかりと洗う、乾燥させる、食用油を塗る、新聞紙で包んで保管する、という一手間を加えることで、長持ちするのでおすすめです。

焚き火台にもなる!?

おしゃれさを気にしないのであれば、バーベキューコンロは焚き火台にもなってしまいます。むしろ一般的な焚き火台よりもバーベキューコンロの方が容量が大きいため、大型の薪をそのままくべることもでき、より大きな焚き火を楽しむことができてしまいます。バーベキューを楽しんだ後は、後片付けの「焼網、鉄板の焼き切り」を兼ねて焚き火を楽しむことをおすすめします。ここでご注意いただきたいことがあります。焚き火を楽しむあまり、終わりの時間・後片付けの時間を考えず、中途半端に燃えた炭や薪を多く残してしまいがちなことです。中途半端に残った炭や薪の処理は結構面倒です。水を大量にかけて火をけさなければいけませんし、キャンプ場によっては燃やした後の灰は持ち帰らなければならないところもあり、結構な重さの炭や薪を持ち帰るのは一苦労です。終わりの時間を逆算しながら、ちょうどよく燃え切らせるように焚き火を楽しみましょう。

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