【テント】2020年注目の新商品をまとめてみた 【LOGOS DOD SABBATICAL編】

本記事は一部にプロモーションを含みます

投稿日:2020年1月26日 | 最終更新日:2021年8月17日

どうもこんにちは、TAKIBI編集部のむっしゅです。

前回は2020年新製品のColeman、Ogawa、Snow Peakのテントをご紹介しましたが…前回の記事は見ていただけましたか?
まだ見てない!という方は是非ご覧ください!

【テント】2020年注目の新商品をまとめてみた 【Coleman Ogawa Snow Peak編】

さて、今回ご紹介するブランドは、ファミリー向けのギアを中心に使い勝手のいいポップな製品を世に送り出している「LOGOS」、独創的なアイデア商品で人気急上昇中の「DOD」、そして、アウトドアショップA&Fが自らプロデュースする新鋭ブランド、「SABBATICAL」の3ブランドから2020年の新テントをご紹介しましょう!

LOGOS(ロゴス)

以前TAKIBIでも2020年新作展示会を取材しましたが、ここでも改めてご紹介します。
ファミリーやグルキャンに特化したテントを多く展開していたロゴスでしたが、2020年からはソロキャンでもバッチリなテントがラインナップされています。

neos 3ルームドゥーブル XL-BJ

まずは3ルームドゥーブルシリーズから、エントリーモデルのneos 3ルームドゥーブルです。
インナーテントの前室、さらにその手前にフレーム付き屋根にメッシュスクリーンが装着されることでリビングが2つ存在する3ルームテントなのですが、2020年はこのメッシュスクリーンに大きな特徴があります。

3ルームドゥーブルを始めとする様々なモデルに装備されているのがこのデビルブロックSTというメッシュです。
隙間が細かく、風を通しながら遮光率を高めることで通気性を確保しながら室内の温度上昇を抑えると同時に、害虫の侵入を抑えることができます。

総重量:(約)16.8kg
サイズ:(約)幅300×奥行622/520×高さ205cm
インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ170cm

プレミアム 3ルームドゥーブル XL-BJ

neosの上位互換に当たるのがこのプレミアム 3ルームドゥーブルです。こちらも同様の3ルームテントですが、生地の材質やフレームの素材がより上質なものに変わっているのはもちろん、neosと比べるとフライシートが追加されているためより遮光率が高く、雨にも強い構造になっています。

さらにプレミアムグレードになるとデビルブロックもランクアップされ、より遮光率が高く害虫から幕内を守ることができます。
これだけ細かい網目であれば小雨程度の雨の侵入も防ぐことができます。

重量総重量:(約)22.5kg
サイズ:(約)幅290×奥行653/540×高さ210cm
インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ175cm

プレミアム 3ルームドゥーブル WXL-BJ

プレミアム 3ルームドゥーブル XL-BJよりも大きなテントであればWXLがオススメです。
基本的なスペックはXLと同じなのでスタイルやシチュエーションに合わせて検討してみると良いですね。

総重量:(約)22.5kg
サイズ:(約)幅290×奥行653/540×高さ210cm
インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ175cm

neos PANELスクリーンドゥーブル XL-BJ

こちらは3ルームではなく2ルームでキャノピー付きのモデルなので3ルームドゥーブルに比べて安価に設定されています。

しかも、今期モデルからデビルブロックメッシュを取り付けることができるように仕様が変更されているため、後からキャノピーにメッシュパネルを追加したい!と思ったらオプションとして追加購入できるので一先ずこれを買うというのもイイですね。

総重量:(約)17.4kg
サイズ:(約)幅300×奥行520×高さ205cm
インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ170cm

プレミアム PANELグレートドゥーブル XL-BJ

そしてneosPANELスクリーンドゥーブルの上位互換です。
基本的なグレードの差は3ルームドゥーブルと同様ですが、こちらもneosPANELスクリーンドゥーブル同様、デビルブロックメッシュ用のアタッチメントがついているため、追加購入が可能です。

サイズ:(約)幅290×奥行540×高さ210cm
インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ175cm

neos PANELダブルリビングドーム XL-BJ

こちらはドゥーブルシリーズに比べて前室の張り出しが非常に長い構造になっています。
当然、前室にはクロスフレームのパネルシステムが採用されており、メッシュはもちろんデビルブロックSTを採用しています。

総重量:(約)11.9kg
サイズ:(約)幅290×奥行632/585×高さ160cm
インナーサイズ:(約)幅270×奥行270×高さ145cm

次のページ:初心者にもおすすめの新作!

  1. 1
  2. 2
  3. 3

あわせて読みたい記事

この記事に関連するタグ

この記事を書いた人 むっしゅ

キャンプ歴が2年目に突入しましたがまだまだスタイルが確立していません。 今年はソロキャンとかキャンプツーリングにいきたいなぁ~

おすすめコンテンツ

あなたにおすすめの記事

新着記事

アウトドアにおすすめ!THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のショルダーバッグ7選
ファッション

アウトドアにおすすめ!THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のショルダーバッグ7選

THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)は、アウトドアやランニングなど、様々なシーンに適したアイテムを豊富に取り扱っている大人気…

25%オフも!Amazonタイムセールで焚き火台が超安い!!
キャンプギア・キャンプ用品

25%オフも!Amazonタイムセールで焚き火台が超安い!!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

軽くて丈夫なSnow Peak(スノーピーク)のチタンマグ!一緒に使いたいおすすめアイテムもご紹介
キャンプギア・キャンプ用品

軽くて丈夫なSnow Peak(スノーピーク)のチタンマグ!一緒に使いたいおすすめアイテムもご紹介

新潟県燕三条発祥のSnow Peak(スノーピーク)は、登山向けの金属製ギアの制作をきっかけに発展してきた日本のブランドです。 モノづ…

売り切れ続出!?Amazonタイムセールでクマよけアイテムが大特価!!
キャンプギア・キャンプ用品

売り切れ続出!?Amazonタイムセールでクマよけアイテムが大特価!!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部がAmazonで「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お…

ゆとりのある広さが特徴!DOD(ディーオーディー)「カマボコテント」の魅力を解説
キャンプギア・キャンプ用品

ゆとりのある広さが特徴!DOD(ディーオーディー)「カマボコテント」の魅力を解説

DOD(ディーオーディー)は、ウサギの顔をモチーフにしたロゴが特徴のアウトドアブランドで、様々なキャンプ用品を取り揃えておりテントの種類も豊…

最大61%オフ!?大人気メーカーのテントがAmazonで大特価!!
キャンプギア・キャンプ用品

最大61%オフ!?大人気メーカーのテントがAmazonで大特価!!

Amazonで毎日開催されているAmazonタイムセール。TAKIBI編集部が「これいいかも!」「おトクかも!」な情報を毎日お届け! …

新着記事一覧へ